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20200409

提言:“医療崩壊を起こさないために、今、我々ができる事
1.   医療人が感染しない事
緊急性を伴わない待機可能な侵襲的形成外科手術の患者に対しては、特に感染が拡大しているもしくはしつつある地域では、事態が収束に向かうまで、原則として実施を延期もしくは中止する。
2.   医療資源の適正配分
新型コロナウイルス感染患者の診療に必要な医療資源(医療物資、輸液、抗生剤、ベンチレーター、医療スタッフ等)を、その感染症診療に供給することを目的として、早期治療を要する患者および医療スタッフ感染防止以外での使用を可能な限り削減する。

以上、ご理解とご協力をお願い致します。


日本形成外科学会からの上記提言がありました。
当院でも可能な限り不急の手術は延期いたします。
ご了承いただきましようお願いいたします。

 院長